「モイカをつまみにお酒を飲もう!」モイカナイトフェスwith津久見シトラス&ニカソーで夜の津久見を楽しむ

2025年11月17日 17:00更新

冬の津久見市を代表する海の幸といえば、モイカ。

正式にはアオリイカと言いますが、海草の豊かな藻場に生息し産卵するため、大分県などの一部地域ではモイカと呼ばれています。

津久見の豊かなモイカを満喫できるのが「津久見モイカフェスタ」。

来年の1月末まで、市内の飲食店などで楽しむことができます。

私は今回2店舗にお邪魔し、ひと足早くモイカ料理を味わってきました。

まずは海の物産館「うみえーる」の2階にある「汐の音」。

モイカ丼とゲソの酢味噌和え、みそ汁などがセットになった「つくみんモイカ」をいただきました。

プリプリ、モチモチのモイカは甘く柔らかく絶品でした。

そして、今年は「モイカをつまみにお酒を飲もう!」という「モイカナイトフェスwith津久見シトラス&ニカソー」を開催。

市内の居酒屋やスナックが趣向を凝らしたモイカ料理で夜の津久見を盛り上げます!

そのうちの1軒、津久見駅前商店街の「ビストロカフェ華うさぎ」では、大分むぎ焼酎 二階堂をソーダで割った通称「ニカソー」とモイカのバター焼きをいただきました。

それぞれのお店の方との掛け合いでもほっこりしていただけると思います。

モイカフェスタの予習として、ぜひご覧ください!

小西 綾音アナウンサー

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